Chemours(ケマーズ)、デラウェア州の2022年版「トップワークプレイス」大企業部門で第4位にランクイン

『The News Journal(ザ・ニュースジャーナル)』紙は、デラウェア州の2022年版「トップワークプレイス(最高の職場)」にChemours(ケマーズ)を選出し、同州の大企業の中で第4位にランク付けしました。同賞は、組織の成功に欠かせない「連携」「実行」「つながり」など、文化を促進する要素15項目に関して社員から得たフィードバックのみに基づいて選出されます。

「デラウェア州のトップワークプレイスに選ばれたのは名誉なことです。何といっても、社員による評価ですから。私たちが創業以来実証してきたのは、当社の価値観が企業文化と事業を支えており、化学の力を通してより良い世界を実現するために協力する私たちを前に進ませてきたということです」とChemours(ケマーズ)の最高人事責任者であるSusan Kelliherは述べています。「先日、米国のGreat Place to Work Certification™(働きがいのある職場認定)を受けたことに加えて、今回デラウェア州からも認められました。これは、当社のひたむきかつ熱心で非常に知性のある社員たちが、今あるChemours(ケマーズ)を作り上げてきたことの証です」

デラウェア州の「トップワークプレイス」に選ばれただけでなく、「会社で実際に起こっていることをきちんと把握している上級管理職がいる」という基準で、Chemours(ケマーズ)は特別賞も受賞しました。社員のフィードバックでは、Chemours(ケマーズ)のシニアマネージャーに関して、「とてもオープンで親しみやすい」、「問題に関して助けが必要な場合に上司に相談すると、極めて迅速に必要な答えを得られる」との声がありました。

EnergageのCEOであるEric Rubinoは、「非常に難しいこの時期に、『トップワークプレイス』が企業を導く灯火となり、レジリエンスと良好な業績の証となることが証明されています」と述べています。「社員に発言権を与えることで、一丸となって課題を克服し、進むべき道を形作ることができます。『トップワークプレイス』になる企業は、組織にとって何が最善かについてのリアルタイムな情報を活用しているため、十分な情報に基づいた意思決定を行うことができ、社員にも事業にもプラスの影響があります」

デラウェア州ウィルミントンのダウンタウンにオフィスを構え、デラウェア大学の科学、技術および先端研究(Science, Technology, and Advanced Research:STAR)キャンパスに最先端の研究開発センターを持つグローバル化学企業であるChemours(ケマーズ)は、献身的で熱意があり、知識の豊富な人材を常に求めています。人材募集については、https://www.chemours.com/en/careersをご覧ください。