テキサス州イングルサイド、2023年9月25日 – Chemours（ケマーズ）のコーパスクリスティ工場は、イングルサイド独立学区（イングルサイドISD）に9万米ドルの支援金を提供することを発表しました。これは、学区全体で科学・技術・工学・数学（STEM）教育を促進することを目的としたものです。Chemours（ケマーズ）の活気に満ちた地域社会イニシアティブを通じて資金が提供されるこの支援金は、小学校から高校までのあらゆる年齢層を含む複数の学校のロボット工学チーム4チームと、高校でロボット工学とエンジニアリングを学ぶための新規カリキュラムを支援します。
「STEM教育の機会とコースタルベンド地域への投資の拡充を図るこの支援金は、イングルサイド学区とのパートナーシップを強化するChemours（ケマーズ）の取り組みをさらに証明するものです」とChemours（ケマーズ）のコーパスクリスティ工場長であるMark Reyesは述べています。「私たちは、学区と協力して若い生徒のSTEMへの関心を刺激し、その生徒らに高校入学以降も強い関心を持ち続けてもらいたいと願っています。金銭的な支援に加えて、Chemours（ケマーズ）の社員が生徒と積極的に交流し、体験型の学習機会や実例に基づく学習機会を提供します」
イングルサイドISD教育長のTroy Mircovichは次のように述べています。「Chemours（ケマーズ）から協力を得られることを大変光栄に思っています。Chemours（ケマーズ）は、持続可能な化学、イノベーション、コースタルベンド地域の未来のリーダーの育成に対する取り組みで確かな実績があります。Chemours（ケマーズ）からの支援により、イングルサイドISDの生徒は、最高レベルのSTEMカリキュラムを受ける機会を得られます」
Chemours（ケマーズ）は、コースタルベンド地域における製造エクセレンス50周年を祝う式典でこの支援金について発表しました。9月22日（金）にUSSレキシントン博物館で開催された式典には、現役社員、退職者、地元住民が出席しました。
Chemours（ケマーズ）の化学は、クリーンな水素エネルギーから半導体チップまで、気候に優しいサーマルソリューションと次世代の持続可能な産業の発展に不可欠です。責任あるメーカー、そして地域の責任ある隣人であることに対するChemours（ケマーズ）のコミットメントが、コースタルベンド地域でのChemours（ケマーズ）の成功を推進しています。Chemours（ケマーズ）は、責任ある製造と投資を行い、コーパスクリスティやその周辺地域とともに成長することを目指しています。
The Chemours Companyについて
The Chemours Company（ケマーズ）（NYSE：CC）は、チタニウム テクノロジー、サーマル & スペシャライズド ソリューションズ、アドバンスト パフォーマンス マテリアルズのグローバルリーダーとして、市場を定義する製品、アプリケーションの専門知識、化学に基づくイノベーションにより、幅広い産業分野で顧客にソリューションを提供しています。コーティング、プラスチック、冷凍冷蔵機器、空調、輸送、半導体、家電、一般産業、石油、ガスなどの市場向けに、幅広い工業用製品や特殊化学製品によるカスタマイズされたソリューションを提供しています。主な製品は、Ti-Pure™（タイピュア™）、Opteon™（オプテオン™）、Freon™（フレオン™）、Teflon™（テフロン™）、Viton™（バイトン™）、Nafion™（ナフィオン™）、Krytox™（クライトックス™）などのすでに市場で認知されたブランド名で販売されています。約6,600人の従業員と29の製造拠点を有し、約120カ国で約2,900社のお客様にサービスを提供しています。Chemours（ケマーズ）の本社は米国デラウェア州ウィルミントンにあり、ニューヨーク証券取引所（NYSE）に「CC」のシンボルで上場しています。
詳細については、chemours.comをご覧いただくか、Twitterの@Chemours、またはLinkedInをフォローしてください。
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