Chemours(ケマーズ)、2024年持続可能性レポートを発表し2030年目標に向けた最新の進捗状況を示す

デラウェア州ウィルミントン、2025年8月26日 – グローバル化学企業The Chemours Company(ケマーズ)(NYSE:CC)は、本日、2024年持続可能性レポートを発表しました。このレポートでは、2030年企業責任コミットメント(CRC)目標の達成に向けた大幅な進展が示されています。このレポートのタイトル「信頼できる化学」は、化学の力によって世界の喫緊の課題のいくつかを解決し、人々の暮らしを向上させ、地域社会の繁栄に貢献するという同社のビジョンとコミットメントを改めて示すものです。

Chemours(ケマーズ)社長兼CEOのデニス・ディグナム氏は、「私たちが掲げる『信頼できる化学』というビジョンは単なる願望にとどまらず、指針となるものです」と述べています。「これは、私たちの事業運営、イノベーションの推進、ステークホルダーとの関わり方を導く指針です。2024年持続可能性レポートには、責任ある製造、環境スチュワードシップ、地域社会への貢献に対する私たちの揺るぎないコミットメントが示されています。これまで成し遂げてきた進歩を誇りに思うとともに、これからの機会を楽しみにしています。」

2024年のレポートは、Chemours(ケマーズ)にとって節目の年を示すものであり、刷新されたコアバリュー、新しい企業戦略「Pathway to Thrive(成功への道)」、具体的な持続可能性の成果が反映されています。2024年持続可能性レポートの注目点は以下のとおりです。

  • 2018年以降、有機ふっ素化合物(FOC)プロセス排出量を世界全体で76%削減しており、2030年までに99%削減するという目標の達成に向けて前進しています。
  • 温室効果ガス(GHG)排出量(スコープ1と2)は52%削減を達成しており、2030年までに60%削減、2050年までにネットゼロを実現するという目標に向けて順調に推移しています。
  • 2030年の持続可能な製品群目標を予定よりも6年早く達成し、現在では、収益の50%を国連の持続可能な開発目標に具体的に貢献する製品から得ています。
  • Chemours(ケマーズ)は初となるダブルマテリアリティアセスメントを実施し、持続可能性の優先事項とステークホルダーのニーズのさらなる整合に役立てています。得られたインサイトは、行動に反映され、2030年のCRC(企業責任コミットメント)の理念や目標を進化させ、成果を積み重ね、現在および将来の課題に対応するための影響力を高める目的に活用されています。

レポートには、持続可能な技術と循環利用への継続的な投資を取り上げつつ、Chemours(ケマーズ)の「信頼できる化学」ビジョンの具体的な取り組みについても詳しく記載されています。以下にその例を示します。

  • データセンター向け流体冷却ソリューション(例:冷却エネルギー使用量を最大90%削減し、冷却に伴う水の消費をほぼゼロにすることができる二相式浸漬流体)。
  • 電気自動車(EV)バッテリーのドライ電極製造を可能にする先進バインダー。これにより、プロセスにおける製造フットプリントが75%、エネルギー消費が約47%削減されるとともに、有害溶剤の使用と回収が不要になります。
  • 重要資源の最大活用、廃棄物の発生防止、気候変動対策の実施、社会の繁栄の支援という幅広いコミットメントの一環として、事業運営やパートナーとの連携において循環利用の原則を実践し、さらなる循環型経済の実現に一層注力していきます。

2024年持続可能性レポートの全文は、www.chemours.com/en/sustainabilityからお読みいただけます。 

The Chemours Company(ケマーズ)について
The Chemours Company(ケマーズ)(NYSE:CC)は、コーティング、プラスチック、冷凍冷蔵機器、空調、輸送、半導体、高度なエレクトロニクス、一般産業、石油・ガスなどの市場向けに、工業用製品や特殊化学製品を提供するグローバルリーダーです。サーマル & スペシャライズド ソリューションズ、チタニウム テクノロジー、アドバンスト パフォーマンス マテリアルズという3つの事業を通じて、各用途の専門知識と、顧客が抱える最大の課題を解決する化学に基づくイノベーションを提供しています。当社の主要製品は、Opteon™(オプテオン™)、Freon™(フレオン™)、Ti-Pure™(タイピュア™)、Nafion™(ナフィオン™)、Teflon™(テフロン™)、Viton™(バイトン™)、Krytox™(クライトックス™)などのすでに市場で認知されたブランド名で販売されています。米国デラウェア州ウィルミントンに本社を構え、ニューヨーク証券取引所(NYSE)に「CC」のシンボルで上場しているChemours(ケマーズ)は、約6,000人の従業員と28の製造拠点を有し、約110カ国で約2,500社の顧客にサービスを提供しています。詳細については、chemours.comをご覧いただくか、LinkedInをフォローしてください。

将来の見通しに関する記述
本プレスリリースには、1933年米国証券法第27条Aおよび1934年米国証券取引法第21条Eの意味における将来に関する記述が含まれており、これらはリスクおよび不確実性を伴います。将来の見通しに関する記述は、一定の仮定に基づく将来の出来事に関する現在の予測を提供するものであり、過去または現在の事実に直接関連しない記述を含みます。特に「信じている」、「期待している」、「予定している」、「予想している」、「計画している」、「推定している」、「目標としている」、「企画している」などの表現は、一般に「将来の見通しに関する記述」であり、そのような記述がなされた時点でのものです。これらの将来の見通しに関する記述には、企業責任コミットメント目標の達成に向けた進捗状況、社会目標にプラスの影響を与えるという当社の予想などが含まれます。これらはすべて、相当なリスクと不確実性に左右されるため、実際の業績はこれらの記述によって明示的または黙示的に示されるものとは大きく異なる可能性があります。これらの記述は、将来の業績を保証するものではありません。また、将来の見通しに関する記述には、Chemours(ケマーズ)がコントロールできないリスクや不確実性が含まれています。当社がコントロールできない事項には、一般的な経済状況、地政学的状況、世界的な健康に関する事象、当社製品の需要または採用に影響を与える米国またはその他の地域における環境規制の変更などが含まれ、当社の事業および業務に影響を与えている、または与える可能性があり、当社が顧客に商品やサービスを提供することを妨げたり、ストライキや労使紛争などの事象によってサプライチェーンを混乱させたり、ビジネスパートナーに悪影響を及ぼしたり、当社製品に対する需要を大幅に減少させたり、原材料、エネルギーまたはその他の投入コストが増加したり、従業員の健康や福祉に悪影響を与えたり、その他予測不可能な事象を引き起こし、継続させたりする可能性があります。さらに、現時点でChemours(ケマーズ)が特定できない、あるいは事業に重大な影響を与えるとは現時点では考えられない、その他のリスクや不確実性が存在する可能性があります。こうした相違をもたらし得る、またはそれに寄与し得る要因には、2024年12月31日期のForm 10-K年次報告書、2025年6月30日期のForm 10-Q四半期報告書など、米国証券取引委員会に提出された書類に記載されているリスク、不確実性、その他の要因が含まれます。Chemours(ケマーズ)は、法律で義務付けられている場合を除き、いかなる理由であれ、将来の見通しに関する記述を修正または更新する義務を負いません。

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