デラウェア州ウィルミントン、2024年12月10日 — The Chemours Company(「Chemours(ケマーズ)」)(NYSE:CC)は、PCCグループ(「PCC」)が米国ミシシッピ州デライルにあるChemours(ケマーズ)の酸化チタン(TiO₂)工場の敷地内にクロルアルカリ施設を建設して運営する計画であること、およびPCCとChemours(ケマーズ)が特定の慣例的条件の事前成就を条件として塩素供給契約を締結したことを発表しました。新しい施設は、エネルギー効率を最大限に高めるために最先端の技術を活用し、工場の操業がされると理論上の年間生産量は最大34万トンとなります。副産物である苛性ソーダは、PCCが戦略的パートナーに販売するとともに、一般市場でも販売されます。建設は2026年初めに開始され、工場の操業開始は2028年を予定しています。
Chemours(ケマーズ)の社長兼CEOであるDenise Dignamは次のように述べています。「本日、Chemours(ケマーズ)チタニウム テクノロジーは、Pathway to Thrive(成功への道)という戦略のもと、オペレーショナルエクセレンスの継続的な変革において重要な一歩を踏み出しました。PCCグループと提携し、デライルにある当社のTiO₂(酸化チタン)施設で塩素を製造することで、供給の信頼性をさらに高めていきます。先行投資としてChemours(ケマーズ)が財政面の責任を負う必要のないこの新しいパートナーシップにより、当社は製造コストを削減し、お客様から選ばれる信頼できるTiO₂パートナーとして、お客様により良いサービスを提供できるようになります。また、45年近くにわたって私たちが故郷と呼んできたミシシッピ湾岸の地域社会へのコミットメントも強化できます」
また、PCC SEのCEOであるPeter Wenzel氏は次のように述べています。「Chemours(ケマーズ)とのパートナーシップは、長期的な関係を基盤に化学品分野で成長するというPCCグループの取り組みを実証するものです。私たちは、数十年にわたる経験を活用して、この施設で化学品事業を安全かつ責任を持って拡大するために尽力します。Chemours(ケマーズ)のような世界有数の大手企業との連携を成功させ、この地域でのさらなる機会を評価しつつ、業界のベンチマークを設定していきたいと考えています」
このプロジェクトにより、PCCではフルタイムの熟練人材の雇用機会が生まれ、建設作業では最大1,200人の臨時雇用が創出されます。
The Chemours Company(ケマーズ)について
The Chemours Company(ケマーズ)(NYSE:CC)は、コーティング、プラスチック、冷凍冷蔵機器、空調、輸送、半導体、高度なエレクトロニクス、一般産業、石油・ガスなどの市場向けに、工業用製品や特殊化学製品を提供するグローバルリーダーです。サーマル & スペシャライズド ソリューションズ、チタニウム テクノロジー、アドバンスト パフォーマンス マテリアルズという3つの事業を通じて、各用途の専門知識と、顧客が抱える最大の課題を解決する化学に基づくイノベーションを提供しています。当社の主要製品は、Opteon™(オプテオン™)、Freon™(フレオン™)、Ti-Pure™(タイピュア™)、Nafion™(ナフィオン™)、Teflon™(テフロン™)、Viton™(バイトン™)、Krytox™(クライトックス™)などのすでに市場で認知されたブランド名で販売されています。米国デラウェア州ウィルミントンに本社を構え、ニューヨーク証券取引所(NYSE)に「CC」のシンボルで上場しているChemours(ケマーズ)は、約6,100人の従業員と28の製造拠点を有し、約110カ国で約2,700社の顧客にサービスを提供しています。
詳細については、chemours.comをご覧いただくか、X(旧Twitter)の@Chemours、またはLinkedInをフォローしてください。
PCC SEについて
ドイツのデュイスブルクに本社を構えるPCC SEは、約3,300人の従業員を擁し、グローバルに事業を展開するPCCグループの親会社であり、投資持株会社です。同社のグループ会社の中核となる能力は、化学原料、特殊化学品、シリコン、シリコン誘導体の生産、およびコンテナ物流です。長期的な視野で積極的な投資を行うPCC SEは、持続可能な投資と新しい価値の継続的な創造を通じて、ポートフォリオ企業の企業価値を常に向上させるべく尽力しています。PCCグループ最大の化学品メーカーは、大手塩素メーカーであり東欧を代表するポリオールメーカーであるPCC Rokita SAと、欧州で最先端の界面活性剤メーカーの1社であるPCC Exol SAです。アイスランドで事業を展開しているPCC BakkiSilicon hf.は、世界で最も先進的かつ気候に優しいシリコン生産設備の1つを運営しています。PCCは、Waldemar Preussner氏によって1993年に設立されました。Preussner氏は、PCC SEの唯一の株主であり、現在は監査委員会の会長を務めています。 PCCの詳細については、https://www.pcc.euをご覧ください。
将来の見通しに関する記述
本プレスリリースには、1933年米国証券法第27条Aおよび1934年米国証券取引所法第21条Eに規定される意味での、リスクおよび不確実性を伴う将来の見通しに関する記述が含まれています。将来の見通しに関する記述は、一定の仮定に基づく将来の出来事に関する現在の予測を提供するもので、過去または現在の事実に直接関連しない記述を含みます。特に「信じている」、「期待している」、「予定している」、「予想している」、「計画している」、「推定している」、「目標としている」、「企画している」などの表現は、一般に「将来の見通しに関する記述」であり、そのような記述がなされた時点でのものです。これらの将来の見通しに関する記述には、予定操業開始日、信頼性を確保する能力、予想生産能力、当社の各セグメントおよび当社全体の将来の営業成績および財務成績の予測、設備投資・計画および目標資本支出、コスト削減または節約の目標、収益性と成長の向上計画、予想される相乗効果またはコスト削減を達成する能力などが含まれます。これらはすべて、重大なリスクと不確実性を内包するものであり、実際にはこれらの記述によって明示的または黙示的に示されるものとは大きく異なる結果となる可能性があります。将来の見通しに関する記述は、本質的に不確かな将来の事象に関する経営陣の想定に基づくモデルに依拠した通期目標など、一定の仮定と将来の事象に対する期待に基づくものであり、正確でない可能性や実現しない可能性があります。これらの記述は、将来の業績を保証するものではありません。また、将来の見通しに関する記述には、Chemours(ケマーズ)がコントロールできないリスクや不確実性が含まれています。一般的な経済状況、地政学的状況、世界的な健康に関する事象など、当社がコントロールできない事項が当社の事業および業務に影響を与えている、または与える可能性があり、当社が顧客に商品やサービスを提供することを妨げたり、ストライキや労使紛争などの事象によってサプライチェーンを混乱させたり、ビジネスパートナーに悪影響を及ぼしたり、当社製品に対する需要を大幅に減少させたり、従業員の健康や福祉に悪影響を与えたり、その他予測不可能な事象を引き起こし、継続させたりする可能性があります。さらに、現時点でChemours(ケマーズ)が特定できない、あるいは事業に重大な影響を与えるとは現時点では考えられない、その他のリスクや不確実性が存在する可能性があります。こうした相違をもたらし得る、またはそれに寄与し得る要因には、2023年12月31日期のForm 10-K年次報告書、2024年9月30日期のForm 10-Q四半期報告書など、米国証券取引委員会に提出された書類に記載されているリスク、不確実性、その他の要因が含まれます。Chemours(ケマーズ)は、法律で義務付けられている場合を除き、いかなる理由であれ、将来の見通しに関する記述を修正または更新する義務を負いません。
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