Chemours(ケマーズ)における包摂性(インクルージョン)と多様性(ダイバーシティ)

多様な思想と行動力があふれるチームが私たちを偉大なチームにしています

私たちは、進歩とイノベーションを求める世界に責任ある化学をもたらすことに取り組んでおり、社員一人ひとりの力によってその約束を果たしています。私たちは包摂的でバランスのとれた多様な人材を育成し、そのアイデアによって次のようなことを行います。

  • 将来のイノベーションを促進する
  • より安全なオペレーションと輸送への熱心な取り組みを推し進める
  • 近隣住民を危険から保護する
  • 全員の健康に継続的に投資する

弊社は包摂性とジェンダーパリティ(ジェンダー公正)の達成を目指しており、グローバルでは社員の35%が女性の多様な職場の構築、米国では社員の30%が民族的に多様な職場の構築という目標に取り組んでいます。

社員リソースグループ

Chemours(ケマーズ)は、弊社の社員が、弊社がサービスを提供する市場と世界を反映した人材であることを望んでいます。そして、より良いパフォーマンスとソリューションを実現するためには、多様で包摂的な、ジェンダーや民族を代表する社員だけが生み出せるさまざまな視点が必要なのです。包摂性は均質化するという意味ではありません。私たちは、弊社の人材に、最大限の自分らしさと完全なアイデンティティを携えて仕事に臨んでほしいと考えており、2016年に社員リソースグループ(ERG)を導入しました。ERGは社員のつながりを育み、専門的な能力開発と継続的な事業改善を推進しています。私たちの7つのERGは、人材獲得における多様性の向上、人材開発、地域社会の強化に向けて年間目標を設定しています。7つのグループは次のとおりです。

  • Chemours(ケマーズ)アジアグループ(CAG)
  • Chemours(ケマーズ)黒人社員ネットワーク(CBEN)
  • Chemours(ケマーズ)女性ネットワーク(CWN)
  • PRIDE LGBTQA+ネットワーク
  • 新人ネットワーク(ECN)
  • Chemours(ケマーズ)ラテンアメリカ人的資源組織(CLARO)
  • 退役軍人ネットワーク(VetNet)

包摂性と多様性に対するChemours(ケマーズ)の取り組みに関する詳細をご覧ください。

地域社会と私たちの改善

私たちは、自社の改善と環境の保護に常に努め、地域社会との連携に積極的に貢献しています。

  • STEM(科学・技術・工学・数学)キャリアを目指す高校生に奨学金を提供
  • 学生が技術キャリアに向けた準備を行えるよう、実務に基づく学習プログラムを策定
  • 弊社の拠点周辺に自然保護区を設立
  • 安全教育担当者と第一対応者向けの安全ワークショップを開催
  • 全社的な社会奉仕の日を支援

Chemours(ケマーズ)による活気に満ちた地域社会への投資に関する詳細をご覧ください。