ベルギーのChemours(ケマーズ)、アントワーププライドでダイバーシティとインクルージョンを支持

プライド社員リソースグループの活動

今夏、私たちは、8月12日に開催されたアントワーププライドイベントに初めて参加しました。これは、私たちの新しいプライド社員リソースグループ(ERG)にとって重要なマイルストーンです。この祝賀イベントに積極的に参加することで、Chemours(ケマーズ)はダイバーシティ(多様性)、エクイティ(公平性)、インクルージョン(包摂性)に対するコミットメントを確固たるものにします。私たちの目標は、すべての社員が自分らしくいられる安全な職場を育むことです。

「アントワーププライドイベントは、Chemours(ケマーズ)の価値観を紹介し、体現するための舞台です。このプライドイベントと当社のプライドERGが、LGBTQIA+コミュニティのメンバーを団結させるだけでなく、地域社会全体で互いを豊かにしあう活力に満ちた場として機能しているのを目の当たりにできることをうれしく思います」とサーマル & スペシャライズド ソリューションズ(TSS)事業のEMEA顧客サービススーパーバイザーであるJolien Bogaertは述べています。

先日、ベルギーの拠点の1つが所在するメケレン市は、経験、専門知識、優れた慣行を共有し、課題に団結して立ち向かいながら、目に見えるインクルージョンを促進する都市連合であるRainbow City Network(レインボーシティネットワーク)に参加しました。ベルギーのChemours(ケマーズ)は、これらの価値観に強く共感しています。現地で採用している社員の42%は女性であり、ベルギー人以外の社員が7.5%を占めているという事実は、Chemours(ケマーズ)とメケレン市の価値観が一致していることを明確に示しています。 

「Braveolution」をテーマにした今年のプライドパレードは、74の団体と14万人の参加者が参加し、過去最大規模となりました。アントワーププライドは、よりインクルーシブで活気に満ちたコミュニティを構築するための勇気を求める強いメッセージを発信しており、Chemours(ケマーズ)とメケレン市もこのメッセージを発信しています。今後も、私たちは力を合わせてダイバーシティ、エクイティ、インクルージョンを支持し、組織内だけではなく、私たちが誇りを持ってサービスを提供する幅広い地域社会にもプラスの影響をもたらしていきます。

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